Satoshi Labo diary

主にジョギングやマラソン大会の様子について書いています。

ランニングシューズをどのように使い分けていますか?

今日はランニングシューズについて簡単に書きます。

最近、ふくらはぎを痛めて以前のように走ることができていません。

ふとランニングシューズについて簡単に書いてみようと思い、筆(PC)を手に取りました。

 

 

「ランニングシューズをどのように使い分けていますか?」

 

私の場合、目的別に3種類に使い分けています。

 

その3つの目的は、レース用、次に練習用、最後にケガ予防用。

 

レース用は、練習の成果を試すために履くシューズ。

 私の場合は、アシックスのターサーを履くことが多い。

 

練習用は、日々の距離走や、ペース走、インターバル走に使う。

 私の場合は、アシックスのLyteシリーズのRSやTSを履くことが多い。

 最近はナイキのFlyKnitを履くこともある。

 

ケガ予防用は、クッション性が高く足に優しい、練習やレースの後に履くことが多い。

 私の場合は、ナイキのBomero、Eliete、アシックスのNewYorkを履くことが多い。

 

 

余談:

 私の場合は、20年数年前のように5キロ15分くらいで走ることは、もうありません。長い期間ブランクをへて、ジョギングを再開した目的は健康市民ランナー。ケガ予防のために、アシックスのNewYorkを履いて、霞ヶ浦マラソン大会でサブ3.5を達成してから、体調を見ながら上記の練習用、レース用に移行しました。

 最近は、練習用でも十分レースに対応できるので、2種類で十分かもしれません。

 

 

最後に

走行距離について:

 

 レース用:400Kmまで

      (ターサーとは神戸、別大、東京、シカゴ完走後に泣く泣くGood bye)

 

 練習用:600Kmまで

 

 ケガ予防用:1000Kmまで

 

概ね上記の走行距離で買い換え時ということです。

 

シューズのタイプによって耐久性もそれぞれ異なるため、買い換え時の走行距離も異なります。

 

履いているシューズの買い換え時を上手く見極めていくと、ケガをするリスクも軽減できるかもしれません。

 

もちろん日々のカラダのメンテナンスが重要なのは言うまでもありませんが。

 

以上、あくまでも私の走行距離とケガをした経験をもとに記載していますが、参考になれば幸いです。