12月に開催された東京マラソンチャリティランナーの練習会について簡潔に記載します。(この練習会には、マクドナルド財団のマクドナルドハウスにエントリーしたチャリティランナーから希望者が参加しています)
当日はランナーズウェルネス代表の坂本先生から東京マラソンに向けた確認ポイントについて、お話を伺いました。絶好の再点検の機会になりました。
1月
- ポイント練習、やりすぎ症候群に注意
- 走った後、大きな筋肉をほぐす
- 足の裏、指の間、甲の手入れ
2月
- 大会当日は、気温が低いことを想定しておく
- レースは4つで確認できる
高揚感(スタート〜10キロ)
体調確認(〜25・30キロ)
自分と対峙する(〜35キロ)
ゴールをイメージ(〜42.195キロ)
マラソンの魅力
-人生と似ている
-味わいがある
確認ポイント
- 五体の連動が良い状態を確認する(例えばジョギング中に大きな窓に映る姿を確認)
- 歩幅、足の動き
- (走るだけではなく)補強を意識する
- 自分のイメージするフォームを大切に
他にも青梅マラソンや24時間のテレビ番組の様子など魅力的な話が続き時間はあっという間に過ぎて行きました。
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私自身は第一回東京マラソン2007が初マラソンで、東京マラソン2018は14回目のマラソン挑戦です。今年は5回目の100キロにも挑戦します。簡単なマラソンなど1つとして存在しません。自ら課題設定し、仮説検証を繰返して、挑戦する醍醐味は研究活動に共通する苦楽が存在します。長いようで短い人生において、何かを探究するには1つか、多くて2・3か。仕事で何かを成し遂げられるとしたら、それ以外に1つでも何かを探究することが出来ればそんなに面白いことはないでしょう。たまたま走ることで、多様な人と出会い異なる文化に触れ・知る機会に出会えるのも走ることを通じて得られる醍醐味。東京マラソン2018まで、あと7週。50日をきりました。市民ランナーとして楽しみながら良い意味で試行錯誤を続けます。